SP 革命篇
①野望篇に続く最終章。②政界の伊達与党幹事長とSP第4係長尾形の目論む野望が明らかになる。そして、開会中の衆議院議場の乗っ取りという壮大なクライマックス。③尾形は麻田首相以下大臣らの腐敗を暴きだすが、伊達は一味と共に尾形を裏切り、政界を牛耳ろうとする。そこへ井上以下第4係4人が乗り込むという設定。さて、結末は?④国会内の警備は拳銃を持たない衛視に限られているので、いとも簡単に占拠されるのがよく分かった。SPしか拳銃を携行出来ないそうだ。⑤第4係4人の格闘技は冴えていてカッコよく、銃撃の腕前もさすが。事件後6ヶ月の映像が最後にあって、拘置された尾形の脱獄をにおわせる看守のセリフや井上の例の頭痛が写され、なお 尾形が事件前に井上に宛てた手紙が開封されていないので、最終章とはいえ、なにやら続編がありそうな気がする。評価⑤
コメント
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いまTVでSPをみてますが稚拙ですね
SP事務所が真っ新で使われた形跡がない
相手の手の届くところで銃を向け隙をつくる
殴り合いの後なのに顔に全く傷がない
だから日本の映画がばかにされる
そのくせ映画のセリフでは「ハリウッド映画に無駄な爆発云々」
いつまでたたってもこんな子供騙しの映画しか作れないんでしょ。
投稿: えすぴですが | 2013年3月30日 (土) 23時22分