アンダルシア 女神の報復
①「アマルフィ 女神の報酬」に続く、外交官黒田康作シリーズ第２作。②外務省邦人テロ対策室の黒田（織田裕二）がスペインのアンダルシア地方を舞台に、日本人投資家殺人事件の謎に取り組むサスペンスミステリー。③事件を担当するインターポールの神足誠（伊藤英明）、第１発見者の銀行員通訳新藤結花（黒木メイサ）に、たまたまＧ２０出席の村上財務大臣の護衛をしていた黒田がからむところから始まる。④殺された男が警視総監の息子でああり、総理に献金していたこと、マネーロンダリングの金を投資に使い、新藤結花の銀行を使っていたことが明らかになり、事態は神足誠、黒田康作に上層部から圧力がかかる。⑤その圧力を撥ね退けられるか、二人の行動はどうなる？黒木メイサのクールな美しさの過去が鍵。評価④
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