神様のカルテ
①夏川草介の小説の映画化。②桜井翔のイチと宮崎あおいのハル。イチは地方病院の医師。ハルはイチの妻で山岳写真家をしながら、イチを支えている。というのも、病院は救急病院で年中24時間操業。イチはいつも眠い眼をしているからだ。③その病院にひとりの老婆(加賀まり子)が訪れる。彼女は イチが研修医として勤めた大病院から見放された患者だった。④イチは彼女の担当医となり、余命いくばくもない患者に対し、医療よりも大切なことに気づいていく。彼女が死後に残した手紙で「神様のカルテ」の意味が明らかになる。⑤イチハルの夫婦愛、老患者との交流に心が癒される。評価④
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