①8年ぶり2作目。型破りの検事とその仲間の物語。②ネウストリア大使館裏通りでパーティーコンパニオンの女性が交通事故で死亡するのが発端。③東京地検城西支部の久利生検事(木村拓哉)と麻木事務次官が捜査にあたるが、そこに かって彼のもとで事務官を務め現在大阪地検難波支部の雨宮検事(松たか子)が現れ、被害者の女性は暴力団がからんだ恐喝事件の重要な証人だと告げる。④久利生は大使館が事件にからんでいるとにらみ捜査を始めるが、大使館は治外法権を理由に協力を拒否、外務省からも外交交渉に障ると圧力がかかる。⑤さて久利生と雨宮ら仲間たちは打開できるか?また久利生と雨宮の仲は?評価★★★☆☆

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